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少女・心配・ありがとう

久々になのはss書きました。結構まとも(?)な感じなのでよかったらどうぞ。


       ↓                         ↓





「はやて」
「・・・・・・・」
「・・・はやてっ!」
「う?ああ・・・ヴィータ、どしたん?」
「ほら、頼まれてた資料もってきたぞ」
「あ・・・・そうやったね、ありがとな」
「おう」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・?なんか私の顔についとる?」
「いや・・・なんでもねえ」
「?」


          ~無限書庫~

「はやての元気がない?」
「おう」
「はあ・・・・それはまた・・・。あのはやてがねえ・・・・」
「どうしたらいいと思う?」
「そうだねえ・・・ってなんで僕に聞こうと思ったわけ?」
「なんでってお前・・・・なのはやフェイトは長期任務でしばらく帰ってこねえし、新人共に聞くのもあれだしよ」
「シグナムさん達は?」
「あんまりあいつらには心配させたくねえんだ」
「・・・・・」
「なっなんだよ?」
「いや・・・家族思いだなあって」
「うっ・・・うっせー!どうでもいいからさっさと教えろよ!」
「そんなこといわれても・・・そうだねえ・・・元気がない理由がなんなのか分からないと・・ねえ?」
「理由?」
「うん。なんではやてが元気がないのか、とりあえずはやてと親交が深い人に聞いてみたら?」
「例えば?」
「例えば・・・・・」




          ~聖王教会~

「それで私の所に?」
「おう・・・・ユーノのやつがカリムならなんか知ってるんじゃねえかって」
「そうね・・・確かにはやてとは長い付き合いになるけど・・・、正直正確なことはわからないわ。ただ・・・・」
「ただ?」
「最近の彼女は・・・・少し頑張りすぎてる気がするわね」
「・・・・・」
「六課のことを悪く思う人は少なくないから、きっと早く認めてもらうよう張り切ってるんじゃないかしら」
「そんなこと・・・なんで・・・別にはやては皆を助けたくて六課を作ったのに・・・」
「そうね。だけど・・・自分の思いを認めてもらうってことはとても大変なことなの。この世に同じ人は二人といないから・・・・似たような思いを抱えていたとしても、時には衝突してしまうこともある」
「・・・・・」
「それでも彼女は選んだわ、進むことを。きっといつの日か・・・・みんなに認めてもらえるように。みんなが笑っていられるように。・・・・・って話がずれたわね、ごめんなさい」
「・・・・・私は・・・・」
「・・・・・」
「私は・・・・どうしたらいい?どうしたら・・・はやて元気になるのかな・・・?」
「・・・・そうね・・・・」




         ~同時刻   無限書庫~

「司書長!お客様です!」
「はいはーい!今行き・・・・ってはやて?」
「なんや~?私が来たんがそんなに以外なんか?」
「いや・・・そうじゃないけど・・・」
「まあええわ、とりあえずちょっと調べてもらいたいもんあんねんけど」
「そんなこと通信で言ってくれればいいのに・・・」
「ま、ちょっとした息抜きやね。たまには部屋から出よかなって」
「・・・・ねえはやて」
「うん?」
「ちょっと時間ある?」




         ~無限書庫 司書長室~

「なんや?こんなとこ連れてきて・・・・まっまさか!?私を襲お」
「ないないないないない」
「・・・・いくらなんでも否定しすぎやろ・・・」
「・・・・ねえ、はやて」
「いくら私でもそない否定されたら傷つ」
「はやて!」
「な・・・なんや?いきなりそんな大声出し」
「君、最近仕事しすぎてるんじゃないの?」
「・・・・・」
「さっき君の最近の勤務時間みたけど・・・・少し、いや大分無理してるね」
「・・・別にそんなこ」
「ヴィータが心配してた」
「・・・・」
「確かに君が早く六課を周囲に認めさせたいのはわかるよ?だけど体壊したら元も子もないでしょ?」
「・・・・・・・でも・・・・・なんだかんだ言って、結局私のわがままやねんから。救いたい人がおるって言って六課つっくたんは。それやのに、皆嫌な顔一つせんと私の我儘に付きおうてくれてる。それで私が頑張らんかったら」
「怒るよ?」
「っ」
「・・・・なのはや・・・ヴィータ達が嫌々で君の傍にいてるとでも?」
「そんなことは・・・」
「結局なのはもヴィータも、みんな君のためだけじゃなく同じ思いだからここにいるんだよ。・・・あんまり自分を責めるのは止めたほうがいい。それは君をおもってくれている人にとって、とても辛いことだから」
「私は・・・・どうしたらいいん?どんな顔して・・・みんなに会えば・・・」
「・・・・簡単だよ」





         ~機動六課 はやての部屋~

「・・・」
「・・・・あっ・・・はやてっ!おかえり!」
「あ・・・・ヴィータ・・・」
「あっあのさ、私・・・難しいことよくわかんねえから・・・その・・・うまく言えねえけど・・・」
「・・・・」
「・・・・あ・・・ありがと、う・・・」
「・・・・え・・・?」
「だっ、だから・・・その・・・私たちのために・・・頑張ってくれて・・・・無理して仕事して・・・・」
「・・・ヴィ・・・・タ・・・・」
「はやてがさ・・・頑張る理由もわかるんだけどさ・・・たまには・・・・私にも頼ってほしいって言うか・・・その・・・」
「・・・・」
「だか・・・ってはやて!?な・・・なんでいきなり抱きつ」
「じゃあ・・・・ええかな?」
「え?」
「甘えても・・・・ええかな?」
「・・・・おう。・・・・お安い御用だ」
「・・・・うっ・・・・」
「はやて?」
「うわ・・・・うっ・・・ひ・・・ひっく・・・・う・・・」
「なっ!?はやて泣い」
「うあ・・・・ああ・・・・ぐすっ・・・」
「・・・・・うん・・・よくわかんねえけど・・・今は思いっきり泣いてもいいんじゃねえか・・・・?」
「うわああああん・・・・うっ・・・・ひっ、ひっく・・・・うあああああああ」
「・・・・いつでも・・・はやてが泣きたい時には・・・私がいてやるから・・・だから・・・」
「ああああん・・・う、ん・・・ひ・・・く・・・あ、りが・・・と・・・うあああああん」
「はやて・・・・・大好きだよ・・・・ずっと・・・・傍にいるから・・・」




        

     

         ~エピローグ 無限書庫~

「なあ、ユーノ」
「うん?」
「さっき・・・はやてに言ったこと・・・」
「ああ、たまには甘えてみたらってやつ?何かおかし」
「あんたがそれを言うのかい?」
「・・・・」
「私には・・・・あんた自身に同じセリフを聞かせてやりたいね」
「はは・・・きついね、アルフ」
「笑ってんじゃないよ。いいかい、あんたは」
「そんなに僕は自虐的じゃないよ」
「・・・・」
「大丈夫。ちゃんと自分のことは分かってるから。・・・・・それに・・・・」
「それに?」
「君が居てくれるんでしょ?僕の傍には」
「っ!・・・・・ああ・・・・そうだね。私がついててやるよ、あんたには」
「ふふ・・・・ありがとう、アルフ。・・・・・・よろしくね、これからも」
「おうさ。ずっと・・・・よろしくしてやるよ・・・・」









          ~あとがき~
そんなわけで、ヴィタ×はやて、ユーノ×アルフでした。しかし・・・・慣れないもんはやるもんじゃないっすね~、かなり下手くそになってしまって・・・・。しかしなんでカリムさんを出したんでしょう?謎です・・・。    

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コメント

ヴィータが良い子すぎる

これでこそヴィータですね!
ゆ~のすさんのブログでははじめましてさちりかです
頑張ると笑顔になるけれど頑張りすぎると心配をかけてしまう・・・
それをどうすべきか悩むはやての心情とユーノのアドバイスがとても良かったです


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