スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

八神はやての悩み?

な~~~んか、だいぶ前に「甘々なユーノ×はやてss書いて!」みたいなコメントがあったので書いてみた。・・・・しかし・・・・これは甘いのか?っていうか短いよ!   ㊟原作の設定かなり無視してます(爆)
「・・・・ん・・・・・」

八神はやてが目を覚ましたのは、ちょうど午前七時になろうというときだった。

「・・・・・あ・・・・・」

まだ意識がはっきりしない頭で彼女はあたりを見回す。そして今彼女がいるのは見慣れた自分の自室ではなく、

「起きた?よかった、すぐ朝ごはんできるから顔洗ってきて~」
「え?・・・あ・・・・ふぁあ・・・・い・・・・」

すでに慣れしたんだ彼氏、ユーノ・スクライアの部屋だということにすぐに気づいた。












「今日は遅刻せずに済みそうだね」
「うん・・・・・ふぁあ~・・・・・・・・眠たっ・・・」

テーブルに並べられた朝を、ユーノとはやてが会話しながら食べる。

「聞いたよ?昨日も仕事サボろうとしたでしょ」
「あれは~・・・・サボったんやなくて急な用事が出来たからちょっと抜けただけやねんけどな~・・・」
「急な用事って?」
「ん?昨日は集めてるマンガの最新刊が」
「さぼりでしょ・・・・結局・・・・」

特に大したことも話さず、時間だけが過ぎてゆく。しかし、二人にとってそれは、すでにかけがえのない日常の一部だった。





「じゃあ、行って来ます。洗い物よろしくね」
「はいは~い」

時間は午前八時前、ユーノはいつもこの時間に仕事場である無限書庫に向かう。

「・・・・なあ・・・・ユーノ君」
「ん?」

はやてはユーノの部屋に泊まる時は、ユーノを見送ってから仕事場に行く。なんでも彼女いわく、彼氏の見送りは絶対らしい。

「行って来ますの・・・ちゅ」

チュッ

「っ!」
「じゃ、いってきま~す」
「・・・・・い・・・・いってらっしゃ」

バタンっ 

「・・・・・またやられた・・・」

そういい、自分のくちびるを抑えながら、はやては顔を真っ赤にして着替えに行く。

















「・・・・・はあ・・・・・」

目の前に積まれた書類の束を整理しながらはやては大きなため息をつく。

「どうしたですか~?もうつかれちゃいましたか~?」
「あぁ、リーン・・・・仕事のことやないんよ。・・・・いや、仕事も辛いけど」

同じように書類の束を整理するリーンに質問される。

「・・・・ユーノ君が・・・・」
「ユーノさんが?・・・・ひょっとして喧嘩でも」
ありえんありえん
「・・・・即答ですか・・・・じゃあなんなんです?ひょっとして倦怠期」
ないな、少なくとも私は

リーンの質問にはやては少しむきになって答える。

「・・・・じゃあなんなんです?」
「それがな・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・ユーノ君に・・・・勝たれへんのや」
「・・・・・はい?」









「・・・つまり・・・・毎回毎回ユーノさんにドキドキさせられっぱなしなのが悔しい、ですか?」

半分あきれ顔でリーンが言う。

「せや!今日かて・・・・いってきますの・・・・」
「?」
っあかん!思い出しただけで~~~~!!!
「・・・・のろけですか、そうですか・・・・」













「はあ・・・・」

午後九時、いつもより早めに仕事を切り上げたはやては、今日もまた彼氏であるユーノの部屋の前にいた。

「結局リーンはあてにならんかったな~・・・・・今度なのはちゃんにでも聞こか~」

そういい、持っている合鍵を使い部屋に入っていく。

「おっじゃま」
「あれ?はやて?」
「あっ・・・・ユーノ君」

はやてが靴を脱ごうとすると、部屋の奥からユーノがひょっこりと現れた。

「・・・今日は早いんやね」
「うん、ちょっとね。っていうかはやては何で早いの?」
「う~ん・・・・なんでやろ?」
「なにそれ・・・・」

てっきりまだ無限書庫にいると思っていたはやては少しがっかりした表情を浮かべる。

「?どしたの、なんか元気ないみたいだけど・・・」
「へ?あ、あぁ、うん、きっと仕事で疲れてんのとちゃうかな・・・・」
「そう?じゃあ、とりあえず先にシャワー浴びて来なよ。着替えはいつものとこに出しとくから」
「・・・・うん」

そういい、ユーノは再び部屋の奥に戻って行った。

「・・・・せっかく晩飯つくって待っとこうと思たのに・・・」

そう呟きながら、はやては浴槽にとぼとぼ歩いて行った。













「ねえ、はやて」
「うん?」

時刻は午後十一時を回ったころ、ユーノがベットで隣に座っているはやてに不意に話しかけた。

「今日・・・・・やっぱり元気ないね、どうしたの?」
「・・・・・・」

ユーノのその問いに、はやてはただ黙っていた。

「・・・・・僕にも言えないこと?」
「・・・・・」

心配そうな顔でユーノははやての横顔を見つめる。その表情を、はやては直視することが出来なかった。

「・・・・僕じゃ頼りないかもしれないけどさ、辛いことがあったら」
「そないなことないよ!?ただ・・・・・」
「ただ?」
「・・・・・・」

はやてはそこから先を話そうとしない。なぜなら、それはとても恥ずかしくて、情けないことだったから。

「・・・・・」

ぽん

「っ」
「・・・・うん、大丈夫。・・・・何も言わないでいいよ」

そういい、ユーノははやての頭をゆっくりとなでる。

「・・・・ずるい・・・・」
「うん?」
「ずるい・・・・!ユーノ君ばっか・・・・!」
「へ?」

いきなりのはやての言葉に、ユーノは素っ頓狂な声を上げる。

「なんで・・・・こんな・・・・!うちは・・・・なんもしてあげれてへんのに・・・・!」
「・・・・え?」
「怖いんよ・・・・ユーノ君は優しすぎるから・・・・・・それに比べて・・・・私は・・・・!」
「・・・・・」

ぎゅ

「っ!」
「・・・・聞いて」

震えるはやての体を、ユーノは優しく抱き締める。

「・・・・ひょっとして・・・・僕がはやてから何もしてもらってないと思ってる?」
「・・・・だって・・・・食事だってユーノ君がいつも作るし・・・・私のわがまま、文句言わず聞いてくれるし・・・」
「・・・・我儘って言っても・・・・なでなでして~とか」
「わ~~~~!!声に出さんといて~~~!」
「・・・・それに・・・・」
「・・・・」
「いつも待っててくれるじゃない」
「え?」
「僕が仕事で遅くなるって言ったとき、いつも寝ずに待っててくれる」
「・・・・そんなん・・・あたりまえやん」
「お弁当作ってくれるのは?」
「それは・・・・たまにやし・・・・」
「じゃあ掃除は?洗濯は?耳かきだって膝枕でやってくれるし、ネクタイだっていつも結んでくれるし、毎回食事の時、あ~んしてくれ」
「ストップストップ!!」
「ん?」
「・・・・恥ずかしいから・・・」
「・・・・・・そしてなにより・・・・」
「・・・・」
「・・・・いつも僕をドキドキさせてくれてる」
「・・・・え?」
「笑った顔、名前を呼んでくれる時、いってらっしゃいって言ってくれる時・・・・・・他にもたくさんはやては僕を幸せにしてくれてる」
「・・・・ほんまに?」
「本当だよ。・・・・・その証拠に・・・・今だって抱き締めながらドキドキしてる」

そういい、はやての手を自分の胸にあてる。

「・・・・本間や・・・・すっごいドキドキしてる・・・」
「ね?・・・・これもみんな・・・・はやてだからだよ」
「・・・・・」
「だから・・・・僕は十分はやてに」
「んっ」

ぎゅっ!

「・・・・・」
「私も・・・・今すっごいドキドキしてる」

そういい、はやてはユーノを抱き返す。

「なあ・・・・ユーノ君」
「うん?」
「ずっと・・・・傍にいてくれる?」
「・・・・当然だよ」
「本間に?この先ずっと?」
「・・・・どんなに時間が過ぎても・・・・はやてははやてだから。・・・・だから僕はずっとはやてを好きでいるよ」
「・・・・うん・・・・私も・・・ずっと・・・・」
「・・・・・」
「・・・・」
「・・・・ユーノ君」
「ん?」
「・・・・大好き!」
「・・・・僕もだよ、はやて」






                                     FIN






















ってことでユー×はや、ですた。・・・・・なんとまあ・・・・・ありきたりな。まあ所詮私に甘々なssなどチャンチャラ無理ですよ(爆)ってことでコメ返~



>テッキさん
どもども~、初めまして!!十分素敵な絵をお描きしますがな!?謙虚ですな~、まあとりあえず今後ともよろしくお願いします!!

>レイジングフェイトさん
リンク先変更しときました~。今後ともお世話になりますが、どうぞよろしくです~。

>みづつきさん
ありがとうございます!これもすべて皆様のおかげでございまする!!また可愛い絵を見に行かせてもらいますよ~!
スポンサーサイト
コメント

感想!!

今回SS、互いに甘えているのに其れが本人達のは自分だけと考えているとは・・・。でも自分は好きですよ!!またユーはやを書いて下さい!!

どうも

ユーはやという組み合わせ。いいですね。僕の一番はユーなのですけど、ユーノとはやてのカップルもいいですね。やはり、ゆ~のすさんが書かれているからでしょうか。

初めまして

 ども、初めまして流たつーまです。
 八神はやての悩み読ませてもらいました。
 甘甘なSSは無理と言われてますが、全然そんな事ないと思います。
 つか二人とも可愛過ぎです(笑)。
 ではこの辺で。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。