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忘れていたこと  後編

ってことで後編です。・・・・・いや~~~、やっと終わった!!本来ならもっと短くするつもりだったんですが・・・・いかんせん、技量不足でこうなりました(汗)・・・・・さらに、今回がもっともリリカルの世界観無視してるかも知れません(爆)・・・・それでもいいよっていう人だけ読んでね!(死)
彼女は気づいた。



「・・・・!」



そして理解した。



「っ!!」



今の自分に何が足りないかを。



「かわしたっ!?」
「おぉ~う」



そしてそれに気づいた彼女を止めることのできる者は、




「っはあああああ!!!」



―――もはや、いない。――――――彼女自身でさえ。





















痛い。苦しい。辛い。吐き気がする。息が上手くできない。体中が悲鳴を上げているのがわかる。





「――――――っくぅううあああああああ!!」




しかしそれでも、彼女は動きを止めようとはしない。―――――――むしろさらに自身のスピードを上げようとする。





「っ」




自分の放つ攻撃に全くひるむことのないなのはに、なのはCは焦りの色を浮かべる。―――――実質、攻撃のすべてをかわし切られているわけではない。むしろ、何発かはかすりの域を超えていたものもある。・・・・しかし相手は止まらない。ゆっくりとだが、しかし確実に相手から距離をとりながら攻撃を放つ自分に近づいてきているのがわかる。




「アクセルシュータ―・・・・!」




なのはに十一発の魔法弾が放たれる。




「っ!」


先ほどのなのははこの魔法弾を上空に飛んで避けようとした。むろん、その考えは間違ってはいない。しかし、




「ディバインシューター!!」




今度は自身に向かってくる魔法弾に向かい、突き進んでゆく。自分の周りに同じような魔法弾をまといながら。




ガキィン!キィン!パリィン!




魔力弾同士のぶつかり合い、魔法ランクは相手の放った魔力弾の方が上、当然なのはの放った魔法弾が次々に撃ち落とされていく。――――しかし、なのはにとってそれはどうでもいいこと。何故なら、放った魔力弾の役割はあくまでも錯乱、誘導。



























「・・・・なあ。クロノ君」
「なんだ?」

先ほどあっさりと負けた本人とは思えないほどの強さに、思わず息をするのも忘れそうになるモニター前の面々。その中で、一人満足げな表情のはやてがクロノに尋ねる。



「・・・・どっちが勝つと思う?」
「・・・・どうだろうな。今はなのはが勢いに乗っているように見えるが・・・・それもいつまで続く」
「戦闘において」

クロノのセリフを遮るようにはやてが言う。


「大切なもんって・・・・なんや?」
「それは・・・・っ、――――そう・・・か」

はやてのセリフに、同じように顔を緩めるクロノ。



「せや。・・・・昔のなのはちゃんがまだ持ってなかったもの」
「技量・・・・・・・そしてなにより・・・・」






『―――経験』


















「バレル・・・・!」
「っ!?」



一気に相手との距離を詰めてなのはが放とうとする魔法、通常の砲撃魔法を軽く上回る巨大な魔力消費、さらに高度な魔力運用能力と集中力を必要とするそれは、到底もうスピードで進みながら放てる代物ではない。――――しかし、今のなのはの腕は、昔のような行き当たりばったりの訓練で身に着いた技量などではない。




「ショット!!」






ズオッ!!





なのはCに衝撃波が放たれる。当然予期していなかった攻撃に、なのはCはもろに衝撃波を受け、そのまま後方へと吹き飛ばされる。







キィン

「っ!?」


そして、その魔法の一番の特徴であるバインドが展開される。どんな魔法かは知っていながらも、いきなりのバインドになのはCは焦る。


「エクセリオン・・・・!」
「!!」


そして、次になのはCが見た光景は、自分に向かってなのはが巨大砲を放とうとしている姿だった。

「・・・っ!」


当然、させまいとなのはに向かい、まだ生き残っているアクセルシュータ―時に放たれた魔力弾二つをなのはに向けて誘導する。







ガキィン!キン!


「っ!?」









「うまいっ!」
「ほっほお~」







しかし、なのはは振り向きもせずに、自身で先ほど放った魔力弾でそれらの軌道を変えてかわす。




「バインド・・・・ブレイクッ!」


その間になのはCは、かけられているバインドを引きちぎる。その時間、およそ五秒。――――しかし、今のなのはにとって五秒は――――





「・・・・バスター!!!


十分すぎる時間、だった。



「プロテクション・パワード・・・・!」



避けきれない、そう判断したなのはCは自身の持つ最も強いバリアでそれを防ごうとした。








ズガアァアアアアア!!!!







まるで先ほどと逆の立場、今度はなのはCがピンク色の光に飲み込まれ、大きな爆発音と爆煙によって姿が見えなくなる。


















「直撃・・・・!」
「これは・・・・決まった、かな?」














「・・・・・?」


薄れゆく爆煙の中、多少の怪我は承知のつもりでいたなのはCは、意外となんなく攻撃を防げたことに疑問符を浮かべる。



「ぁぁぁぁあああああああ!!!」
「っ!?」


そしてなのはCは気づく。先ほどの攻撃は相手を倒そうと放った一撃ではなく、




「フラシュインパクトオオォオ!!!!」



確実に相手を仕留めるための、目くらましだということに―――――――








バガアアァアンン!!!





「―――――っ!!」




後ろからの強烈な一撃、とっさにバリアを展開したものの、体にくる衝撃は生半端なものではない。












「おおぉい!?」
「まじでっ!?」









なのはの容赦ない追撃に、クロノとはやては同時に叫ぶ。









「―――――っ!!」

しかしそれでもなのはCはレイジングハートを離さない。錐もみ回転しながら落ちて行きながらも、すぐさま体制を整え、普通の者なら気絶するぐらいのダメージを受けながらも、標的に狙いを定めようとレイジングハートを構える。






「ディバイン・・・・!」



しかし、なのはCが先ほどの場所を見上げたそこには、すでに敵の姿はなく―――




バスタ―――!!!!



自分の真上から聞こえてくる声と魔力砲の音を聞きながら―――――



「っ――――――」




こんどこそ、それこそ完全に、ピンク色の光に包まれながら、地面に叩きつけられていった。






























ピー――――――――

「・・・・・CPU、完全に沈黙」
「意識、電気信号、ともに受信できません」


さきほどまで何一つ言葉を発しなかった研究員達が、目の前のパソコンから発せられる機械音に意識を呼び起こされ、パソコンに映し出される文字を見てそう言った。



「と、いうことは・・・・」
「なのはちゃんの勝ち、やね」





っはぁあああ~~~~~~~



はやてのその一言に、その場にいた全員が大きな溜息を吐く。



「・・・・とりあえず・・・・実験は成功・・・・ってまだ終わりじゃないわね」


マリーがそう言い、目の前のパソコンのボタンのいくつかを押す。




プシュ―――



すると、先ほどまでなのはの顔の半分を覆っていた仮面のような機械の上部から煙が発生し、ゆっくりと上昇していった。



「お疲れ様、なのはちゃん。もう眼を開けていいわよ?」

「・・・・・・」


「・・・・なのはちゃ」

「―――――すぅ・・・・すぅ・・・・」

「・・・・ねっ、寝とる・・・」



マリーの言葉に反応しなかったなのはは、心地よい寝息を上げながら寝ていた。


「・・・・おい、マリー、この機械を使えば心身ともに疲れることなく訓練ができるんじゃなかったのか?」

そんななのはを見て、クロノがじと目でマリーと研究員達を見る。

「へっ、へんね~?」
「こんなはずじゃあ・・・・」
「ただたんに眠かっただけでは?」
「そっそうだよ!きっとそ」
「・・・・この件は保留とする」
ちょっと待って~~~~!!





とたんに騒ぎ出す周りをよそに、はやては一人眠るなのはに近づき、


「―――お疲れ様、なのはちゃん」


誰にも聞こえないような小さな声でそう言った。

















はい、りくえすとssですた。・・・・いや~、下手ですね!会話文なんてほとんどないし、描写も下手すぎて全然場面が分からないし・・・・ホント申し訳ない(爆)次はもっと精進します・・・





コメ返ー

>セブンウィンズ
そっそれがあったあああ!!なぜそれを理由に付け加えなかった!?うおおおおミスったあああ!!・・・・とりあえずしてきありがとうございます~

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コメント

No title

うおおおおおおおwwww
リクエストに答えていただきありがとうございました~!!
もうなんかね、嬉しいです。
僕も精進しなくてはwww

No title

後編読ませて頂きました。擬似体験がこんなにも身体に影響するとは・・・。マリーとシャーリ、ちゃんとして置いてね!!なのは、お疲れ様。次回待っています。

No title

2000HITいただいちゃいました~。
わ~いw
・・・・・・・・・・・・・・・・・
って二連続じゃんwww
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