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ユーノとソラ その一

目標は、今年度中にすべてのssを完結させることです!!!!!

・・・・・たぶん無理だろうなあ・・・・・・(汗

とにもかくにも、残り二話なったユーフリssです。ちゃっちゃと書いてちゃっちゃと終わらせたいと思います!!!!(オイ



・・・・・しかしその割には今回とても短いです↓
自分を理解できるのは自分だけ。

どんなに仲が良くても、家族であろうと、恋人であろうと、相手の心の奥底まで感じることはできない。

だけどもし知らない自分が自分の中にいたとしたら?

・・・・・・その時は、私よりも私を知っている誰かに聞くわよ。
























「・・・・・・・・・・・ソラ?」
「・・・・?何?」

ここはいつも通りの無限書庫。今日も司書たちが慌ただしく飛び交う中、ユーノが本を読んでいるソラに話しかける。

「いや、な~んか最近ぼ~っとしてるな~って思って」
「私が?」
「うん」
「うそ」
「ほんと」
「うそよ」
「じゃあ僕がさっきなんていったかわかる?」
「誰に?」
「君に」
「いつ?」
「だからさっき」
「・・・・・・・・・なんか言われたっけ?」
「はあ・・・・・」

首をかしげるソラに、ユーノは一枚の紙を渡す。

「?これなに?」
「検索してほしいものリスト。・・・・一応僕もさっきやってみたんだけど、僕の検索魔法だとサーチしきれなくてね」
「・・・・・ふ~ん・・・・ま、いいけどね」

そう言い、持っていた本を閉じるソラ。

「そういえば何読んでたたの?」
「・・・あぁ、これ?なんでもないわ。ちょっと面白そうだから見てただけよ」
「・・・そう。ま、それ調べ終わったら今日はもうあがっていいよ」
「?ほんとに?」
「うん。・・・・・今日は意外と仕事が少ないからね、ヘルプはなくても大丈夫そうだから」

ちなみに、ソラやコハクは正規雇用ではないため、こういったユーノや司書たちだけだと手が回らないときのみ働いている。

「わかった。・・・・じゃ、ぱっぱと終わらして・・・・・・・・・・」
「?」
「それから・・・・・・・何もすることがないわ」
「贅沢モノめ」























「お疲れ~っす」
「さまでーす」

その日の無限書庫の業務は夜十時にはすべて終わり、司書たちが全員残業なしで帰れるという珍しい日だった。

「・・・・はあ・・・・・」
「お疲れ様です」
「ん・・・・・ありがとうフリージア」

最後の司書を見送り、今日一日分の疲れを吐き出すように溜息をつくユーノにフリージアが駆け寄る。

「では、またな」
「おつかれー」

それと同時に、コハクとソラもそれぞれの場所へと飛んで帰っていく。

「・・・じゃ、僕らも帰ろっか」
「はいー」

最後にもう一度だけ書庫内を見まわし、フリージアと手をつないでユーノは書庫を後にした。

「・・・・・・・」

このとき、ユーノはまだ何も気づいてはいなかった。


「・・・・・・っ」



誰もいなくなった書庫の倉庫、今はソラの部屋となっているこの部屋で。





「・・・・・・・っぐ・・・・が・・・・・ぁあ・・・・・?・・・・!」











今日も一人、女の子が苦しみもがいていることに。













~続く
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